アメリカのクレジットカード
みなさんはアメリカのクレジットカードの無料特典がすごいことはご存知でしょうか?
私はこれまで40枚以上のクレジットカードを作ってきました(笑)
何故こんなにクレジットカードを作ったかというと、旅行に必要なホテルや航空券、あるいは空港ラウンジや飛行機の席のアップグレード等が無料になるからです。
Atushi一家はコロナ前、これを活用し毎月のようにタダ旅行を楽しんでいました(笑)例えばここ最近でも以下のような恩恵を受けています!
- 【2,000ドル相当】NYからリスボンまでのユナイテッド航空券家族全員(3名+赤ちゃん)無料
- 【1,500ドル相当】NYからラピッドシティ(サウスダコタ州)の家族全員往復航空券+現地ホテル(Holidainnおよびマリオット)合計4泊無料
- 【1,300ドル相当】メリーランド州のビーチ旅行合計3泊無料
他にもクレジットカードを持っていることでの会員ステータス(部屋のアップグレードやラウンジの無料利用)があり、仮に年会費が100ドル近くかかってもプラスになるようになっています。
ただし日本人なら誰でも米国でクレジットカードを作れるわけではなく、以下のような条件を満たせる人だけが作れることになっています。
- SSN(社会保障番号)を取得していること
- 半年程度のクレジットヒストリーがあること
1つ目については米国在住者で仕事についているのであれば、まず問題ないのではないでしょうか。では2つ目はどうでしょう。最初は誰も米国内でクレジットヒストリーはありませんが、駐在員であれば会社経由でANAカードまたはJALカードの入会を勧められ、日系企業勤務者ということで米国内のクレジットヒストリーがなくてもカードの取得ができると思います。まずは、このいずれかのカードで半年間決済し遅滞なくカード残債を払いきりましょう!その結果米国でクレジットヒストリーが作成され他の会社(AmexやCHASE、Citi等)でカードを作れるようになるのです!
それぞのカードに関する詳細な特典は、また別途リポートさせていただきます!